母子手帳ケースのサイズや選び方は?ジャバラなどおすすめをご紹介!

母子手帳

先日母子手帳をなくしたmisokoです。

無事に再発行ができ安心したものの、今後はちゃんと管理するぞと思うと同時に、やはり自分に合った母子手帳ケースに改めた方がいいのではと思い始めました。

先日の記事はこちら↓

今までは無料プレゼントなどでもらったケースを利用していましたが、やはりこれからは自分の生活スタイルに合ったものを選ぼうと思います。

 

そこで本日は、新しい母子手帳を探すべく、ケースのサイズや選び方についてみていこうと思います!

同じように母子手帳ケースを再検討している方、チェックしてみてね☺️

この記事がおすすめの方
・母子手帳ケースの種類が知りたい方
・母子手帳ケースのおすすめを知りたい方

母子手帳ケースの役割は?

そもそも、なぜ母子手帳ケースが必要なのでしょうか。

それには2つほど理由があります。

通院などに必要なものをまとめられる

母子手帳は、基本的に通院の場面で必要となります。
そして通院する際は、保険証や病院のカード、子供医療費の受給者証など、同時に必要なものがたくさんあります。

妊婦さんであれば妊婦健診の補助券なども必要となりますよね。

そのため、多くの方がそれらを一度にまとめられるようにケースを利用しているのです。

折れや汚れなどから守る

母子手帳や医療受給者証、妊婦健診の補助券などは全て紙製です。そのため、雨に濡れてしまったり、カバンの中で折れてしまったりしやすいのです。

しかし、普段からケースで保護していれば、ボロボロにならずに済みますよね。

母子手帳は少なくとも数年間は必要になるものですから、できるだけ綺麗な状態を維持したいですね。

なるほど、やっぱりケースを使ったほうが管理していきやすいんだね。次はサイズを見ていくよ。

母子手帳ケースのサイズは?

母子手帳自体に3つのサイズがあることをご存知でしょうか?

実はどの自治体に戸籍があるか、出産時期がいつなのかによって、母子手帳はサイズや絵柄が変わります。ただし、どの自治体で発行されたものでも以下の3つのサイズになっているようです。

  • Sサイズ(A6:10.5センチ×14.8センチ)
  • Mサイズ(B6:12.8センチ×18.2センチ)
  • Lサイズ(A5:14.8センチ×21センチ)

そのため、ケースには、Sサイズ用、Mサイズ用などと明記されているので、自身の母子手帳のサイズを知ってから選ぶようにしましょう。

 Sサイズ用(A6:10.5センチ×14.8センチ)

一つ目は、1番小さいタイプA6サイズです。

小さいタイプの方が持ち運びには便利ですから、このタイプに当たった方はケース選びも楽なようです。

Mサイズ用(B6:12.8センチ×18.2センチ)

こちらは真ん中のB6サイズです。

大きくもなく小さくもなく、程よい大きさですね。
とはいえ、少し違うだけでも小さい母子手帳ポーチには入らなかったりするので、このあたりでポーチ選びは難しいようです。

Lサイズ用(A5:14.8センチ×21センチ)

こちらは1番大きなタイプ、A5サイズです。

大きいので、持ち運びは億劫ですが、記入しやすいのがメリットです。

しかし、中には大きすぎて困っているお母さんの声も聞かれました。

なるほど、どのサイズに当たるかは運だから、自分にとって管理しやすいケース選びが重要だね。

サイズがわかったところで、次はケースの選び方についてみていきましょう。

 

母子手帳ケースの選び方は?

母子手帳ケースには大きく分けて3つのタイプがあります。

  • ジャバラタイプ
  • マルチケースタイプ
  • 複合タイプ

では一つずつ解説していきます。

収納力重視なら ジャバラタイプ

こちらは、ケースを開けるとガバッと口が開いてくれるジャバラタイプです。

このタイプは、母子手帳以外にもお薬手帳など、多くのものを収納したい方向けの収納力重視のものです。

デメリットとしては、開いたまま落としてしまうと中身が出やすい点、分厚くなりやすい点でしょう。

取り出しやすさ重視ならマルチケースタイプ

こちらは、ケースを開けると見開きで何が入っているかわかりやすいマルチケースのタイプです。

このタイプは、頻繁に使うカードをすぐ見える位置に収納したいなど、使用頻度によって収納位置を変えたい方向けです。また、落とした時も中身が出にくいのも特徴です。

デメリットとしては、ジャバラタイプに比べると収納力が落ちる点でしょう。

どちらも必要なら 複合タイプ

選びきれないという方には、複合タイプをおすすめします。

こちらは、ジャバラタイプとマルチタイプ、どちらも兼ね備えているため万能なケースとなっています。きっと需要が変わっても長く使って行けるでしょう。

デメリットとしては、どうしてもかさばりやすくなる点です。

次は管理人misokoチョイスのおすすめケースをご紹介します!

 

母子手帳ケースのおすすめ3選

ケースごとにメリットとデメリットがあるのは前述したとおりですが、ここではそれらデメリットをカバーできるようなケースを3つご紹介します。

ジャバラタイプでも薄い!おしゃれなケース

こちらは、ジャバラタイプの母子手帳でも薄くてスマートな印象のケースとなっています。

手に取った印象もとてもおしゃれで、ジャバラタイプのもう一つの欠点である分厚くなりやすい点をカバーしてくれるでしょう。

大容量!3人分が入るケース

こちらは、2人以上のお子さんをお持ちの方におすすめの大容量ケースです。

正直2つ以上のポーチを持ち歩くのはとても億劫ですよね。

そんな時に、これだけの収納力があれるケースを持っていれば、しっかりと数人分をカバーしてくれるでしょう。

これ一つで通院!ショルダー付きケース

こちらは、ショルダー型になり、これ一つでおしゃれバッグになるケースです。

子供の通院の際は、お財布がいらないことも多いため、 こういったショルダータイプは想像以上に重宝するのが想像できます。

他にもいろんな変わり種のケースがあるから、自分にあったケースを探して見てくださいね。

 

【まとめ】母子手帳ケースのサイズや選び方について!おすすめはこれ!

この記事では、母子手帳ケースのサイズや選び方についてみてきました。

こちらがこの記事のまとめです。

  • 母子手帳ケースの役割:必要なものをまとめる/折れや汚れから守る
  • サイズは3種類:S(A6)、M(B6)、L(A5)
  • 収納力重視ならジャバラタイプ
  • 取り出しやすさ重視ならマルチケースタイプ
  • どちらも必要なら複合タイプ
  • misokoのおすすめケース3つの紹介

 

同じように母子手帳ケースを検討している親御さんにとって、この記事がお役に立てれば幸いです。

 

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