出産祝いのマナーって?喜ばれるアイテムやおすすめブランドを紹介

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もうすぐ友人の出産だった!何がいいかな?

出産を控えた友人や親族への出産祝いに、何を贈ろうかと考えている方も多いのではないでしょうか。

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でも、いつ送ればいいんだっけ?
気をつけることってあったかな?

出産祝いのマナーは特殊なので、一度調べたつもりでも忘れてしまうこと、ありますよね。

 

そこで今回は、出産祝いのマナーや、おすすめのプレゼントについてまとめました。

この記事では、出産祝いのマナーや喜ばれるもの、おすすめのアイテムなどをご紹介します。

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・出産祝いのマナーが知りたい方
・出産祝いに何を贈るべきか迷っている方

出産祝いの贈り方にマナーは?

そもそも、出産祝いの贈り方にマナーがあるのはご存知でしょうか?

出産をお祝いしたい気持ちが先走ってしまい、失礼のないようにしたいですよね。そこで、ここでは気をつけるべきマナーを4つご紹介します。

1、贈るのは生後7日後から1ヶ月が一般的
2、出産前、直後は失礼に当たる
3、手渡しがベストかは場合による
4、のしは紅白の蝶結び

では1つずつみていきましょう。

贈るのは生後7日後から1ヶ月が一般的

出産祝いを贈る時期としては、赤ちゃんの誕生後7日目に当たるお七夜から生後1ヶ月のお宮参りまでの間が一般的と言われています。

出産のお祝いですから、あまりに遅いとなんのお祝いかが分かりづらくなりますし、出産で疲れたお母さんにおめでとう、お疲れ様の気持ちを伝える意味でも、基本的には生後7日後から1か月後までの間を目安に贈るのが無難でしょう。

出産前、直後は失礼に当たる

出産祝いですから、生まれる前に贈るのは失礼に当たります。
お祝いは出産の報告を受けてから贈るようにしましょう。

また、直後はまだ歩くこともままならないお母さんも多くいますので、母体への配慮も忘れないようにしましょう。

手渡しがベストかは場合による

一般的な礼儀としては手渡しの方が良いとされますが、お母さんの中にはまだ体調がすぐれない方もいらっしゃいます。
そのため、会う時間を作ってもらう手間を省く意味でも、郵送でお祝いを送るだけでも気持ちを伝えることはできるでしょう。

1番は相手方の状況に配慮して贈ることです。
手渡しをしたい場合は、時期に拘らず、相手方の都合を聞いてから伺うようにしましょう。

のしは紅白の蝶結び

引用:日本デザインストア

のしはフォーマルな贈り物のシーンで用いられる飾りで、シーンごとにどののしをつけるべきかが決まっています。

「すぐにほどけ、何度も結び直せる」意味から、何度あっても喜ばしい場面に使用する蝶結びを用いるようにしましょう。

 

出産祝いの相場は?

親族の場合

兄弟やいとこの場合、仲の深さによって5,000円~30,000円ほどが相場です。

友人の場合

友人への出産祝いの場合、関係の深さによって3,000円~10,000円程度が相場となっています。

仲の良い友人の場合であれば、1万円程度出す方もいらっしゃいます。

出産祝いでよく選ばれるものとは?

相場がわかったところで、次はどんなものが贈り物として人気なのかをみていきましょう。ここでは、5つのおすすめ商品をご紹介します。

・ベビー服
・ブランケット
・おもちゃ
・離乳食用品
・カタログギフト
では一つずつ見ていきましょう。

ベビー服

出産の贈り物といえば、1番に思いつくのはベビー服ではないでしょうか。

赤ちゃんは、数ヶ月で10㎝など、大人からは信じられないスピードで成長します。そのため、服はすぐに着られなくなることも多く、金銭的負担に感じる親御さんも多くいらっしゃいます。

しかし、可愛い我が子に可愛い服を着せたいと想うのも親心です。そのため、お祝いとして贈ってもらえたら嬉しい方は多いでしょう。

ブランケット

意外と何枚あっても困らないのがブランケットです。

赤ちゃんが移動する際、必ずといっていいほどに肌掛けが必要になります。

リビング、寝室の移動や、車、ベビーカーなど、色々な場面で必要になり、赤ちゃんの寒暖差の管理もブランケットでおこなう方も多いです。

 

そのため、こちらも送ってもらえたら嬉しいものの代表といえます。

おもちゃ

おもちゃも、出産祝いとして思いつく方が多いのではないでしょうか。

赤ちゃんの成長は早く、おもちゃの好みもどんどんと変化していく中で、どれがその子にとって“ハマる”のかは与えてみるまで誰にもわかりません

そのため、高級おもちゃを買ってもポイされてしまって出費が痛いという声も聞く中で、贈り物であれば気にせず気楽に与えられるのでとてもありがたく感じる方も多いです。

離乳食用品

相手方にとって初めてのお子さんであれば、離乳食用品はかなりおすすめです。

私自身、初めてだったため、ミルクなどの準備はできていたものの、離乳食のことまで頭が回っておらず、お祝いでいただいた時はとてもありがたかったです。

私と同様に、一人めのお子さんであれば、まだ離乳食のものまで手が回っていない方は多いため、こちらも贈り物としてとてもおすすめです。

カタログギフト

最後はカタログギフトです。

どうしても相手の好みがわからなかったり、喜んでもらえるか不安がある場合は、思い切ってカタログギフトにしてしまうのもありでしょう。

相手が欲しいものを手に入れられるカタログギフトなら、相場に応じたものを送れば良いので簡単ですし、また、きっと相手方にも喜んでもらえるでしょう。

出産祝いにおすすめのブランド3選

おすすめのものがなんとなく決まったら、もっといいものはないかなと探したくなりますよね。

ここでは、出産祝いにおすすめのブランドを3つご紹介します。

GENI


GENIさんは知育玩具や木製のおままごとグッズで有名なブランドですが、
赤ちゃん用品もかなりたくさん揃っています。

赤ちゃんが口に入れても大丈夫な布製の絵本や音がなる布製のおもちゃなど、安全面にもしっかりと配慮されたものばかりで安心です。



また、木製のおもちゃは、パーツを無くしてもパーツのみの追加購入ができたり、布製のおもちゃは洗濯できるものも多く、親としては助かるポイントが多くあります。

オーガニカリー


こちらは、赤ちゃんの肌に優しいオーガニックコットンを扱った布製品のブランド、オーガニカリーです。

赤ちゃんは何かと湿疹ができてしまったり肌荒れがしやすく、肌に優しいオーガニックコットンはきっと喜ばれるでしょう。



こちらのブランドでの1番人気は、ベビー用バスローブです。

お風呂上がり、慣れないうちは子供を拭き上げるだけでもとても苦労します
そんな時にこういったバスローブは赤ちゃんの体全体を包んでくれるので、親にとっては赤ちゃんが風邪をひいてしまう心配も減るでしょう。

お祝い用にアルファベットでの名入れをしてもらえる点も嬉しいですね。

I love baby


こちらは、さまざまな子供、赤ちゃん用品を取り揃えているセレクトショップ、アイラブベビーです。

このブランドの特徴はなんといっても優しいパステルカラーの商品が多い点ではないでしょうか。



子供用品は多くがカラフルで派手なものが多いですが、部屋の雰囲気にこだわりのある方であれば、こういったパステル調のベビー用品がとてもありがたいでしょう。

 

そのほかにも色々な商品がありますので、ぜひ一度ブランドサイトに立ち寄ってみてくださいね。

まとめ

この記事では、出産祝いのマナーや喜ばれるもの、おすすめのアイテムなどをご紹介してきました。

こちらがこの記事のまとめです。

・マナー:贈る時期は生後7日後から1ヶ月が一般的/出産前、直後は失礼に当たる/手渡しがベストかは場合による/のしは紅白の蝶結び
・相場は親族なら5,000-10,000円、友人なら3,000-10,000円程度
・よく選ばれる贈り物:ベビー服/ブランケット/おもちゃ/離乳食用品/カタログギフト
・おすすめブランドはGENI/オーガニカリー/I love baby

 

出産祝いを選ぶ際には、赤ちゃんと両親のニーズを念頭に置くことが重要です。相手の生活習慣や状況を考え、出産祝いのマナーを理解し、気持ちよくお祝いできたらお互いに嬉しいですね。

この記事が喜ばれる理想的な出産祝いを贈る手助けになれば幸いです。

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