こんにちは、妊娠5ヶ月になるmisokoです。

そろそろお腹が大きくなってきて、かなり動きづらいです。
私は食べ物に関するつわりはそこまで酷くないタイプでしたが、服の締め付けが受け付けられないという悩みが、妊娠当初からありました。
そのため、基本的にワンピースか、もしくはサロペットを着ています。
でも、これから妊娠生活に入る方にとって、マタニティウェアの必要性がピンと来なかったりしますよね。
この記事では、マタニティウェアはいつから着るべきなのか、役割や選び方についてお伝えしていきます。
- これからマタニティウェアを選ぶ方
- いまいちマタニティウェアの必要性がわからない方
そもそもマタニティウェアの役割って?

そもそも、マタニティウェアが持つ役割をご存知ですか?
もちろん妊娠したら着る服ということはみなさんご存知かとは思いますが、妊婦にとってはとってもメリットがあるものなのです。
マタニティウェアのメリットは主にこちらの2つが挙げられます。
- つわりの軽減
- ストレスの軽減
では一つずつ見ていきましょう。
マタニティウェアの役割1. つわりの軽減

妊娠中には、人によって程度は違いますが、様々なつわり症状が現れます。
代表的なつわり症状としては、においに敏感になったり、気持ちが悪いなどの症状があります。
急に体調が悪くなった時、締め付けの少ないマタニティウェアは、そのまま横になっても苦しくありません。
体調が変化しやすい妊娠中だからこそ、ゆったりとした服が必要となってくるのです。
マタニティウェアの役割2:ストレスの軽減

妊娠中次第に大きくなっていくお腹によって、次第に服は窮屈なものになっていきます。
たとえつわりがなくとも、締め付けがだんだんキツくなる服をずっと着ていることはストレスにもつながります。
その点、マタニティウェアはどれだけお腹が大きくなっても対応できるような、ゆったりとしたものが多くなっていて、ゆとりのある服を選ぶことで、日常の中でのストレスも軽減されるでしょう。
もちろん、服装にこだわりがあるなら、ストレス軽減のためには好きな服を着るべきでしょうが、今は妊婦に見えにくいシルエットに仕上げてあるものも登場しています。
そのため、無理してきついものを着るよりも、マタニティ用に改良された服も検討してみるべきでしょう。
マタニティウェアはいつから着るの?

マタニティウェアを着る時期はひとれぞれです。
私の場合、妊娠初期から締め付けが受け付けないという類のつわりがあったため、かなり初期から着ていました。
ただし、一般的にはお腹が大きくなる頃、約5ヶ月ごろから着始めたという方が多いようです。
マタニティウェアにはどんな種類があるの?

マタニティウェアには、つわりやストレスの軽減の効果があるとお伝えしましたが、実際にはどんな種類があり、どんなものが選ばれているのでしょうか。
ここでは、服の種類に注目していきます。
多くの方に選ばれていることとして目立っているのは、
- 産後も使えるもの
- 妊娠前と変わらない嗜好で楽しめるもの
上記の2つのポイントでしょう。
では、一つずつ見ていきます。
マタニティウェアの種類1:ワンピース
こちらは王道のワンピースです。
妊婦といえばワンピースというほど、マタニティウェアとしては有名ではないでしょうか。
とはいえ、実際に妊婦になってみるとこれほど楽な服はありません。
私は基本的にパンツしか履かないタイプでしたが、妊娠してからというもの、ほぼ毎日ワンピースを着ています。
理由としては、お腹がどれほどサイズチェンジしてもあまり気にならないからです。
妊娠中のお腹周りの変化に合わせて服を買っていたらいくら合っても足りませんよね。
そのため、体にも金銭的にも優しいワンピースは、せめて1枚は持っていて損はないでしょう。
マタニティウェアの種類2:マタニティブラ
妊娠中1番の問題は、どんな時だって必要な、そう、ブラジャーです。
ワイヤーの入っているブラジャーはかなりしんどいし、とはいえブラがないとあからさまにつけてないのが目立ってしまいます。
そのため、マタニティブラにはワイヤーの入っていないもの、肌が敏感になってしまった方には素材の優しいものなどが発売されています。
私のおすすめは、産後も使える授乳ブラです。
授乳中、胸のサイズは常に変化します。そのため、授乳ブラはサイズ変化に対応できるものも多くあります。
産後も使える、つわりにも対応できるブラジャーがあれば、長期間使えるため一石二鳥でしょう。
マタニティウェアの種類3:お腹周りの広がるパンツ
元々パンツ派だった私のような人間にとって、常にスカートの生活になるのは少し悲しいものがあります。そんな方のために、最近では多くの企業がお腹が大きくても履けるパンツというものを発売しています。
また、お腹周りが広がるサロペットも多くあるため、こちらもチェックしてみるのもおすすめです。
マタニティウェアの種類4:脱ぎ履きしやすい靴
妊娠後期には、靴下が履きにくくなることをご存知でしょうか。
お腹が大きくなると足元が見えなくなるのです。
両手で靴を履くという行為がなかなか難しくなると、さっと履ける靴が必要になってきます。
そのため、スリッポンなどの手が届かなくても履けるような靴は揃えておいていいでしょう。
では、次は具体的にどんなブランドがあるのかを見ていきましょう。
マタニティウェアブランドのおすすめは?

妊婦になったばかりの方には、マタニティウェアのブランドにはどんなものがあるのか知らない方が大半だと思います。
ここでは、代表的な3つのブランドをご紹介します。
マタニティウェアブランド1:CHOCOA
こちらはマタニティと授乳ママのための大人ファッションをプチプラで楽しめることが有名なブランドです。
価格帯は2000円〜1万円以下で、大人可愛いおしゃれを楽しみたい方にはとってもおすすめのブランドです。
マタニティウェアブランド2:ベルメゾン

引用:ベルメゾン公式HP
こちらは、マタニティウェアだけでなく、子供服や家具なども販売しているブランドです。
価格帯は1000円台〜6000円程度で、かなりお手頃です。
服の印象としてはシンプルで、万人受けするようなマタニティウェアが豊富に揃っています。
マタニティウェアブランド3:スウィートマミー

引用:スウィートマミー公式HP
こちらは、マタニティウェアと授乳服、ベビー服などのブランドです。
価格帯は2000円〜1万円以下で、大人フェミニンな服を楽しみたい方は必見のブランドです。
misokoおすすめのマタニティウェアをご紹介
では最後に、実際に妊娠中のmisokoが愛用している服を 2つだけご紹介します。
三軒茶屋通信インナーウェア三恵さんの締め付けないブラ
こちらのブラジャー、入院中の患者さんなども愛用されているという、かなり締め付け間を軽減した商品です。
私も黒のボタンを購入してつけていますが、かなり楽です。
これを手に入れるまで、ユニクロのカップ付きインナーを騙し騙しきていましたが、結局冷や汗が出てきて辛かったのを思い出すと、こちらはずっと優しいゴムなのでかなり生活がしやすくなりました。
しかも前開きなので、この後授乳ブラとしても活躍しそうです。
CHOCOAさんの産前産後デニム
こちらはパンツが基本の人間にはとてもありがたい、妊婦でも履けるデニムです。
私も前回の妊娠中からずっと愛用していますが、本当にお腹がゆるく設計されているから、妊娠中かなり長いこと着ることが出来ました。
ウエスト部分に調整ゴムが入っていて、お腹周りが緩いときは調整することもできます。
【まとめ】マタニティの服いつから着る?マタニティウェアおすすめブランド3選

この記事ではマタニティウェアはいつから切るべきなのか、役割や選び方についてお伝えしてきました。
こちらがこの記事のまとめです。
- マタニティウェアの効果はつわりの軽減、ストレスの軽減
- 一般的に5ヶ月ごろから着る人が多い
- 種類はワンピース、マタニティブラ、お腹周りが広がるパンツ、脱ぎ履きしやすい靴などがある
- おすすめのブランドはCHOCOA、ベルメゾン、スウィートマミーなど
なかなか妊娠中に着る服は悩ましいですが、今はいろんなブランドさんが出てきていて、今の妊婦さんは選択肢が多くなっていると思います。
妊娠中の方、ぜひ自分の好みに合った妊婦服を探してみてください!
ちなみに妊娠中からでも参考にできるこんな記事もありますので参考にしていただければ幸いです。
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